運命なんて信じないね!

運命なんてものは非科学的すぎる。しかしながら、これを運命と呼ばず何を運命と呼ぶ?

私のぐちぐちした(悲観的ではないお気に入りのところ)部分をそのまま言葉にしても、違和感なく聞いたりしてくれる。ぼく自身もきみが何を言っているかとか何を言いたいとか分かる(気がする)。まあ、これは普段の人間観察の賜物なのだろうし、ぼくに似てるけど、分からなくて、絶対にぼくでない。わたしがわたしでいることが可能。それは、「てよ」や「すし」とか「うむ。emotion!」とか無いかもしれない世界、というかいらない世界。いやいや、「うむ。emotion!」はいります。

その人のプロフィール欄には「トーキョーディスコミュージック ベロシマリミックスを知ってます!」なんて言ってなかった!それから、パウルクレーを知っているのに、わたしにパウルクレーの話をしなかった!

あとは、2人しかいなかったら2人の世界って言ってくれたの嬉しかった。わたしも2人以外いらないって真剣に思う。その理由の説明も一発だった!(もう1人を認識することに100%重きを置きたい)

映画は、一緒に見たくないって思いっきり言ってみた。見れないし、集中できないし。でも、いいって、隣に座ってもいないみたいなもんだって。だから、別にいてもいなくてもいいし、それだったらいる方がいいし、いるんだって。

たくさん話したけど、全く話してない気分になるような気がする。一旦落ち着きたい。好きかどうかわからない!ただ、似てるのはわたしはいらないし!でも、研究への姿勢とか、すごくいいと思った。ぼくより優秀だよ。学振とおらなきゃわたしの未来がない!

運命ってのは奇跡と違って、そうなると決まっていることだけど、限りなく奇跡で好きになるのは限りなく運命!しかし、ぼくって人間はやっぱり非科学を信じられないから、ぼくは疑いたい!好きになるなんて、ことは、まったくもって、ない!